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病気・症状

卵巣のう腫

なんだか最近、お腹が出てきた!?「卵巣のう腫」

卵巣は病んでいても症状として出にくい臓器のひとつ。「卵巣のう腫」も自分で気づくときにはかなり大きくなっていることが多いようです。数年前に歌手の宇多田ヒカルさんがこの病気で休養し、女性の間で知られるようになりました。

卵巣のう腫ってどんな病気?

そもそも卵巣とは、子宮の両側に左右1個ずつある臓器。女性にとって大切なホルモンの分泌をしたり、赤ちゃんのもととなる「卵子」の元細胞も抱えています。卵巣のう腫は、この卵巣の中に水や血液などがたまって腫れてしまった状態。卵巣の中に子宮内膜症が発生すると「チョコレートのう腫」と呼ばれます。卵巣が腫れてくると、ほかの臓器が圧迫されて、腹痛、腰痛、ひん尿、便秘などを起こします。ほおっておくと腫れた卵巣のせいでお腹がぽっこり膨らんでくることもあります。上記のような症状は日常でもよくある症状のため、つい見落としがちですが、年に1度の婦人科検診で早期発見をし、気になる症状があるときは早めに医師に相談するのがよいでしょう。

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激痛が現れたら、緊急事態!

卵巣のう腫の根元がねじれた状態が起こると、かなりの激痛や吐き気などが現れます。この場合はすぐに手術が必要です。治療は、卵巣のう腫が小さい場合は様子を見ることが多く、大きくなると手術の必要性を検討することになります。