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病気・症状

拒食症と過食症

予備軍の女性も多い「拒食症」と「過食症」

ひたすら食べてしまう「過食症」と食べては吐きを繰り返すなどする「拒食症」は、どちらも女性に多い摂食障害です。痩せすぎてしまって深刻なケースもあれば、「拒食症」「過食症」予備軍の危険ゾーンにいる女性も多いものです。

拒食症と過食症の違い

拒食症と過食症はよく似ていますが、大きく分けると下記のような違いがあります。

・拒食症
食事を摂らなかったり決まったものだけしか食べないなどをして、体重が標準体重の80%を下回ってしまっている、かつ生理が3回分以上来ていない状態のこと。まったく食べないタイプの人と、食べては吐くなどを繰り返す人がいます。
傾向としては、がんばりやで意志の強い女性ほど陥りがち。栄養状態が悪いため、生理不順のほか、骨粗鬆症など全身に症状が現れます。最悪の場合は命にかかわることもある、大変危険な状態です。

・過食症
過食症は一度に大量に食べてしまう状態。食べっぱなしの場合もあれば、食べてから吐いたり下剤を使用する人もいます。食べ物にかかる費用が大きく、経済的にきつくなる傾向もあります。

治すために必要なことは?

拒食症や過食症は心の病です。食事指導だけではなかなかよくなりません。心の底にある問題を探し出し、専門のカウンセラーなどと一緒に治療することで少しずつ良くなります。自分でその傾向があると感じたり、周囲から見ておかしいと感じたときは早めに医師に相談することをおすすめします。

拒食症、過食症予備軍の女性も!

女性は特に、ダイエットなどから拒食や過食になってしまうケースもあります。そのため今は深刻にはなっていないものの、じつは人知れず食べ吐きを繰り返している女性も意外に多いのではないでしょうか。たとえば仕事などでストレスが高まった時に拒食や過食の傾向が出るようなら要注意。気になるときは、専門のカウンセラーなどに相談するほうがベターです。