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病気・症状

お腹が痛い

お腹が痛い!

ひとことで「腹痛」といっても、生理時の腹痛(生理痛)や生理以外の時の腹痛など様々。場合によっては緊急の可能性もあります。あなたの腹痛はどのタイプでしょうか?

痛みが起こったのはこの1~2日で急激な痛み

腹痛が起こったのがこの1~2日の急な出来事で、いまも良くなっていない場合は、緊急の可能性があります。すぐに検査をしてもらえる大きな病院(総合病院)へすぐに相談してください。

数ヶ月前からある慢性の下腹部の痛み

数ヶ月~半年程度、慢性的に下腹部に痛みがある場合は、子宮筋腫子宮内膜症卵巣のう腫の可能性が考えられます。子宮内膜症は、生理時以外にも腹痛や腰痛を伴うことがあり、放っておくと不妊の原因にもなることもあります。また、卵巣のう腫によって、下腹部に不快感やひっぱられるような痛みを感じることもあります。卵巣のう腫が進むと、ねじれたり破裂などが起こり、急激な腹痛に見舞われることもあります。

年に1度の婦人科検診で早期発見をし、おかしいと感じたら早めに医師に相談するのがよいでしょう。

>>当院で受けられる検診メニューはこちらからご覧いただけます

また、骨盤内感染症の疑いもあります。たとえばクラミジアなどの感染により、子宮を覆っている膜(子宮内膜)や卵管、子宮頸管などが細菌に感染し炎症を起こすと腹痛が現れます。下腹部の不快感、痛みのほか、微熱やまれに不正出血があります。
いずれの場合も、専門医に早めに相談するのがよいでしょう。

生理にまつわる腹痛の場合

生理痛も腹痛の一つ。毎回の生理痛が、昔と比べてだんだん重くなってきているケースや、30代以降に重くなってきたケースは、「子宮内膜症」「子宮筋腫」が考えられます。子宮内膜症は不妊原因になることが多いので注意が必要です。子宮筋腫は、生理時の出血が多すぎたり貧血を伴うこともあります。

妊娠の可能性は?

生理が遅れている、来たけれどもいつもより量が少ない・日数が短いといった場合は妊娠の可能性も。避妊をしていないセックスの心当たりがあれば、まず市販の妊娠判定薬でチェックしてみましょう。

>>妊娠の可能性があるときは...?

また、子宮外妊娠や切迫流産・流産で腹痛が起こることがあります。子宮外妊娠は突然強い痛みが起こるケースもありますが、ほとんど痛みがない場合もあり、自分では判断しにくいでしょう。痛みとともに出血が伴うこともあります。いつもと違う場所や痛みがある時は早めに医師に相談しましょう。また、流産といっても妊娠初期に起こる場合などは、自分でも妊娠に気が付いていない場合もあります。