ストレスからくる症状|産婦人科・東京都港区渋谷区・パークサイド広尾レディスクリニック




トップページ   >>   ストレスと病気   >>  ストレスからくる症状

ストレスと病気

ストレスからくる症状

どんな症状?

疲労が蓄積すると肩が凝ったり、腰が痛くなったり、疲労感で何となくだるかったり、いつも楽しめることを楽しめる余裕がなくなったりというのはある程度誰でも経験があるのではないでしょうか。そういう時みなさんはどう対処されていますか?いつもよりちょっと睡眠時間を多く確保したり、仕事をセーブしたり、自然と戯れてみたり。対処方法は人それぞれ。疲労を上手くリセットすることができれば、心身を再び良好な状態にリセットして明日への活力につなぐことができるでしょう。日常生活はこの繰り返しでもありますね。このリセットが上手くできずに疲労がどんどん蓄積していくと、心身に様々な影響が生じます。 ここではいくつか例を挙げてみます。
ストレスからくる身体的問題

緊張性(型)頭痛
stress03-1.jpg器質的に異常のない頭痛の多くは、この緊張性頭痛と偏頭痛です。過度の身体的・精神的ストレスによって引き起こされます。緊張性頭痛では、肩こりやめまい、倦怠感などを伴いやすく、また、突然ズキズキとした痛みを生じる偏頭痛に比べて、後頭部を中心として締めつけられるような重い痛みを感じるのが特徴です。自分でできる対処としては、いつもより休養の時間を多くとったり、緊張性頭痛の場合には肩や首のこりをほぐすような軽い運動をしてみるなどがあります。

自律神経失調症
自律神経失調症は、外からの様々なストレッサーに対して自律神経が身体を守ろうと防御反応を起こし、自律神経のバランスが崩れてしまっている状態です。人間関係の悩みや恐怖心といった精神的なストレッサー、暑さや寒さ、睡眠不足、騒音、排気ガスといった物理・化学的ストレッサーなどに対して心身が上手く対応しきれない場合に生じます。

どんな症状があらわれるのでしょう?
・動悸
・めまい
・頭痛
・のぼせ
・発汗
・吐き気
・低血圧 など

どんなタイプの人のおこりやすいのでしょう?
・真面目で責任感が強い人
・融通が利かない人
・几帳面な人
・心配性の人

また自律神経失調症は、体質的にホルモンバランスの変調が起こりやすい女性に多いことが特徴です。

>>ストレスからくる病気


頭痛やめまいが続く時は...
stress03-2.jpg頭痛やめまいで病院に行く場合、何科を受診したらよいのか迷う人もいるでしょう。頭痛の場合は「神経内科」や「脳神経外科」、めまいなら「耳鼻咽喉科」をまずは受診してみてください。受診の結果身体的に異常がないと判断された場合、精神的なことが原因で症状が出ている可能性があります。その場合、「精神科・心療内科」や「精神科」を受診されることをお勧めします。
ストレスからくる精神的問題

適応障害
はっきりと確認できるストレス因子(本人がはっきりとストレッサーとして認識している状況や事態:(例)職場の部署変更などの環境の変化、失敗、癌の告知)に反応して起こる状態で、ストレス因子が生じてから3ヶ月以内に著しい不安感や抑うつ(気分が沈んだり、意欲が湧かなくなったり)を生じたり、問題行動を生じたりします。逆に、ストレス因子が消失すれば症状がその後6ヶ月以上持続することはないと定義されています。通常の日常生活や仕事にも支障をきたすことが多く、不眠が続いたり、抑うつや不安感が日に日に強まるような場合は早めに精神科や精神科・心療内科を受診されることをお勧めします。

うつ病
うつ病になると長い間気分が沈んだままになり、何に対しても楽しめずやる気が起きなくなります。不眠や過眠といった睡眠状況の変化や、食欲の低下などが生じます。また、物事を何でも悲観的に捉えたり、自分を責めてしまいがちになります。適応障害と違って、本人がはっきり認識する大きなストレス因子に遭遇しなくても、日常の中の些細なストレスでも生じる可能性があります。自殺の考えや、自殺行動につながる危険性も高いので前述したような状態が生じた場合は、我慢してがんばってしまわずに精神科や精神科・心療内科を受診されることをお勧めします。

>>うつ病は職場環境からも引き起こされます。

【精神的ストレスを解消するには?】
ストレスを解消する方法は多くあり、それは人によって様々です。汗をかいてスポーツしたり、アロマの香りを嗅いだり、ヒーリングミュージックを聞いたり。どれも日頃から短時間でできる解消法ばかりです。あなたもご自分にあった解消法を見つけませんか? ストレスフルな日々から脱出しましょう。